息をのんで 君は見上げる
くもっていたその顔が
爆音と共にゆっくり微笑む
花火だったら 君の心を
照らしていられるんだね
僕じゃ かえって 気を遣わせていたのが
分かってたから
悔しかった でも 嬉しかった
なのに 花火は終わる
たった 一瞬に 全てをかける
花火は ずるいと思う
潔すぎて かなう訳ない
それなのにさ 消えちゃうから
又 君の顔がくもる
花火が終わった後の
暗い 君の心の空
僕に任せてくれないか?
ほら 最後の一花
花火のように 夜空を明るく
染め上げられはしないけど
朝を呼び込んで 君を照らすよ
何度 夜が来ても
僕なら 終わらないから
- 作詞
ゆしん
- 作曲
ゆしん
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花火のようにはいかないけれど
ゆしん
アーティスト情報
ゆしん
ゆしんと申します。 「税理士ミュージシャン」という肩書をつけて、歌をうたっています。 身内が倒れ、歌だけの生活から税理士との二足の草鞋を履くことになりました。 最初は、税理士なんてやってたら、歌の神様に嫌われるんじゃないか・・と、びくびくしていましたが。。 今では、実業家の皆さんやその従業員の方々、ご家族の方々を応援する・・というこの仕事も。 結局のところ、歌を届ける気持ちと同じなのだな・・と、妙に納得しています。 みんなそうですが、やはり事業をされる方々は、一様に大きく命を燃やしています。 そこには絶対、人間ドラマがあり、感情の揺れがあり、笑いも泣きも怒りも、、いっぱい内包しています。 今、自分が創って歌っている歌は、そういった方々の応援をしている事なしには出来ていないと思います。 また、自分が歌うたいでなければ出来ない支援が、税理士としても出来ていると自負しています。 ピアノを弾き、歌をうたう。 活動としては、なかなか数多く出来ている訳ではないのですが。 2019年からは、事故物件住みます芸人の松原タニシさんと共同イベントをさせて頂いたり。 2018年から毎年、ウルフルズのウルフルケイスケさんと同じステージに立たせても頂きました。 ケイスケさんからは、癖があり過ぎてクセになる「辛つけ麺ボイス」と評して貰っています。 近年では、海外の方からメッセージやコメントを多く頂くことが多くなっていたり・・ 少しずつでも、「ゆしん」の歌を欲してくれている方に、届けることが出来れば。 必要としてくれる方には、きっと救いになるところがあると信じて、歌っています。
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チーム ゆしん