ソ連が消えた日 (Acoustic Ver.)のジャケット写真

歌詞

ソ連が消えた日 (Acoustic Ver.)

吉田 久之

ペレストロイカの霧に紛れて

ウラジオストクの港に着いた

うねりに軋む 氷の波を

大きく跨ぐ橋を渡った

不機嫌そうな駅で

苛立つ汽車に乗り

ソ連を彷徨おう

ソ連を彷徨おう

人を殺めて 金を奪って

逃亡劇の果てを目指した

7日の旅の途中で知った

バイカルの畔 読んだ紙面に

ソビエト連邦は

もはや存在しない……と

ソ連が消えたよ

ソ連が消えたよ

December 25, 1991

ソ連が消えた日

  • 作詞者

    吉田 久之

  • 作曲者

    吉田 久之

  • プロデューサー

    吉田 久之

  • レコーディングエンジニア

    吉田 久之

  • ミキシングエンジニア

    吉田 久之

  • マスタリングエンジニア

    吉田 久之

  • ギター

    吉田 久之

  • ボーカル

    吉田 久之

  • ソングライター

    吉田 久之

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    ソ連が消えた日 (Acoustic Ver.)

    吉田 久之

1991年12月25日、アメリカと並ぶ超大国であった「ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)」という国が崩壊しました。 
 この曲のテーマは世界最長の鉄道路線である「シベリア横断鉄道」と「ソ連崩壊」です。

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