中枢性パターン発生機構のジャケット写真

歌詞

歪む春

AUTO中枢, 小春六花

春の風ひゅらひゅら通り抜ける 吹き抜ける

真ん中歩いた道は 誰もいない

君のことも忘れちゃってさ

他人の人と成り下がってさ

歪む春を

泥の中へ溶かしてるんだ

桜さえも

美しいとは思えぬまま

きれいごと つかまえて

春の風拭っていった花びら (くらりら)

始発駅で乱反射してる

ぬるい風まとわりついてる

手を繋いで歩いている

そうか そうだあの日々は

戻れないんだった

もどれないんだったな

終わる春を

しおりもなく閉じてゆくんだ

桜さえも

俯いては零れるまま

  • 作詞者

    AUTO中枢

  • 作曲者

    AUTO中枢

中枢性パターン発生機構のジャケット写真

AUTO中枢, 小春六花 の“歪む春”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

中枢性パターン発生機構

AUTO中枢, 小春六花

"