

歌詞
菫は青く
AUTO中枢, 小春六花
冷えた珈琲
ひどく舌を噛む
また
裂いた
もう最後だ
書き終わらない日記の文字
からから乾きながら焼き付けていく思想だ
会話続かない
あの頃ぼくら何話したかな
手がかりもなしじゃ思い出せない
腫れた喉詰まらせては
独り泣いてる
君の口癖真似してもさ
上の空だろう
少し無理をしたって
生きてる意味を知りたい
君はそう云ってたのに
一人忘れて笑っている
青く、青く
青く、青く
吐いた
また藻掻いた
泳がなくちゃ沈むだけなのに
欠けた不完全さが 美しいとさえ思うんだ
何を見よう何を聞こう
丸まってうずくまる
現と虚ろの隙間に落ちてゆくだけ
混ぜた息 蜃気楼が
遠く揺れてる
交わした次の約束なんて
意味も無いんだろう
ハローさよなら
菫が青く咲いてる
多分これが最後だ
もう二度と会えないんだ
手を振った
- 作詞者
AUTO中枢
- 作曲者
AUTO中枢

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