パクチーのジャケット写真

歌詞

パクチー

MiRU

交わるはずも無いところから来た

飲めなかったコーヒーが

いつしか好きになってた

弱虫なのに調子のんなそれは過去

貴方はこの世を片目でどんな風にみてるの

狂える世界の中見えた赤い星

花が咲いている

ファンのコールも関与しないほど見つめ合うその先に

爪を剥いでいる

滞りない腸煮えたぎる譎詐み

馬鹿だね

君も僕も人のこと言えないけど

話そう腹をわって血を吐いて

パンが喉に通らないな

あれ腐ったか?

コーヒーだけを飲んでいる

ゆらゆらりくらくらり生きている心地がしない

あの人と話す君は無邪気な子供のまま

夢を見る少年はまた首だけになってた

辛いな

いつまで頑張れば良い

強いが故に一人で

そうじゃないと気づいて

花が咲いている

ファンのコールも関与しないほど見つめ合うその先に

爪を剥いでいる

滞りない腸煮えたぎる譎詐み

まただね

こんな事がもう二度起こらない世界を

作ろう自分を犠牲にして

  • 作詞

    MiRU

  • 作曲

    MiRU

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    パクチー

    MiRU

好き嫌いが分かれるパクチーを恋と重ねてかいた曲になります。
あるキャクターの人生をオマージュして制作しているので好きな人にはわかるはず。
叶いそうで叶わないむず痒い恋の歌なので夜の電車に揺られながら聴くことをお勧めします。

アーティスト情報

  • MiRU

    高校一年より音楽経験ゼロから作曲を始めた19歳。音楽に救われた身として音楽で救うことを目標に活動中。作詞作曲編曲演奏歌唱を全て担当。自室の押入れから世界に向けて音楽を届ける。

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