歌詞

貴方の心にある扉

誰にも開けさせない

触れたくて手を伸ばせば 逃げてしまう

扉の前で見つめる私

開くまで続く果てしない時間

私はしっていたから

心の扉 閉ざされた

その奥に見えた光

鍵が欲しい　鍵に触れたい

私はそっと願いを抱く

穏やかな貴方の声

その奥の冷たい翳り

触れたくても触れられない指先

拒む片隅の沈黙

それでも私は離れない

扉の前で季節を超えて

少しだけ貴方の心が揺れた日

それが私の宝物

閉ざされた心の扉

鍵穴に差してる光

鍵が欲しい　カギに触れたい

触れられない愛の鍵

触れられない貴方の心

それでも満たされた私

貴方の沈黙に添えたから

貴方の心に触れたから