拝啓、音楽のジャケット写真

歌詞

アフターグロウ

kamome

思い出にまどろむための

写真なんてたいしてないけどさ

あの時の歌は残ってる

きっとこれが幸せだよね

なんて気持ちが空を切って

どうにももどかしいよな

至らない僕と君

歩いた夢の跡に

落したボクタチイロが

汚れとなって滲めど

染まる見上げてた雲が

赤く流れずに霞む

深い藍色が静かに背を伸ばす

別々の星に夢中で

繋いだ手を離す

あの茜光(ひ)も振り向かないで

最後の光が消えたら

せーので飛ぼうか

冷たい夜の先へ

要らないものさえつい

手を伸ばしてしまうよ

大切なもの程乱反射の果てに消えた

染める次の陽は先だ

響く羽音に君はいない

あの時の歌を心で歌う

いつか落したボクタチイロが

夢の跡で

景色に変わっているよ

  • 作詞者

    kamome

  • 作曲者

    えれくた

  • プロデューサー

    kamome

  • ミキシングエンジニア

    えれくた

  • マスタリングエンジニア

    えれくた

  • ギター

    taisuke

  • ベースギター

    幽助

  • ドラム

    そらみ

  • キーボード

    えれくた

  • ボーカル

    kamome

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歌い手、kamomeが手掛ける2ndアルバム

拝啓、音楽では、kamomeの曲が誰かの人生を変えるような「主題歌」じゃなくても、つらい時にふと聴いて、少しだけ前を向けるような音楽でありたい。

「大丈夫」と簡単には言えないからこそ、代わりに歌を届ける。

迷いながら生きる人のそばに寄り添う、音楽そのものへ宛てた一曲。


アフターグロウでは、生きるうえで度重なる別れへの捉え方の変化を歌っている。

それぞれ違う道を歩きながら、いつか過去を振り返った時に「あの日々も大切な景色だった」と思えるように。

別れの寂しさと、その先にある希望を歌った一曲。

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