歌詞

夢なんてないやって

僕なんてだめだって

そうやって目を瞑るのも

日に日に慣れてって

もうやめようぜ

傷なんて付けたって

気づけば治っちゃうなら

僕の知ったこっちゃない

咲きそうな花も枯らして

後に残る痛みを隠した

ぼやけて見えた一等星

今手を伸ばせ

さあさこのまま最終列車放って

僕らならさ終点も無いね

取り返しのつかないとこまで、

走れ走れ退屈を超えて

さあ限界なんて放って

痛みなら50ずつでどうだい？

喜びは100:100ずつで丁度って

そしてどこまでもどこまでも駆けてこうぜ

進め 真っ暗闇の先へ

消えない傷もその意味すら知らない今日も

未熟で終われる

「勝者」に優しい世界だ

ずっと引きずってたっていつかは

忘れられないまま越えるしかないさ

ならば吹っ切るぜ

いずれ消したい痛みさえ餌に弾けろ

誰も知らぬ間に世界を変えろ

もしも明日に期待もせず腐って

革命も起こさぬまんま散って

とりあえずで毎日を終えてって

そんな日々を送る訳がないだろ

天才達にはきっと

想像もつかないほど自由に

向かい風上等もっと行こうぜって

いつもいつまでもこの道を走ってけ

美しく咲いて知られぬうちに枯れてく

言葉は腐って痛みだけを描写する

ただ起きて泣いて他人任せに目を閉じる

ピントのズレたパノラマを見続けてる

じゃ、走ろうぜ

意味なんてないんなら

こうやって僕ら最期まで

暴れ叫んで朽ちてやろうぜ

さあさこのまま最終列車放って

僕らならさ終点も無いね

取り返しのつかないとこまで、

走れ走れ退屈を超えて

さあ限界なんて放って

痛みなら50ずつでどうだい？

喜びは100:100ずつで丁度って

そしてどこまでもどこまでも駆けてこうぜ

進め 真っ暗闇の先へ