Lyric

私は去年夏 初めて憧れた あなたに

知ってるつもりで なんにも分かってなかった

期待をさせないで 誰にでも優しい 言葉は

蹴ってるつもりで 深く突き刺さっていった

百四十文字以内の不安や不満なんて

それを武器に戦いに

出たら誰にも勝てやしない

一生懸命ってかっこわるいって言ってる君がカッコ悪くて今日も耳を塞ぐ

一人ぼっちでも 大丈夫な様

憧れだけじゃ何にもならないの分かってるけど

うそみたいな夢 来週のことは

憧れの日々 なんでも優しくて嫌になるよ

まるで誤算なんだ 本気になってよ ねぇ

私は今年の夏　初めて海を見る　誰かと

願ってるつもりで本当は許せなかった

それでも泣けなくて　画面の中だけの言葉じゃ

謝ってるつもりで本当は許せなかった

簡単な相槌なんかですまされる愛なんて

それが優しさと勘違いしたまま負け知らずで

才能なんてないから頑張るって言ってるあなたは逸材で

今日もも耳を澄ます

一人ぼっちでも 大丈夫な様

憧れだけどなにがなんでも超えるしかなくて

嘘みたいな夢本当に掴む

憧れの日々なんでも優しくて嫌になるよ

まるで誤算なんだ 本気になっちゃったよ

憧れだけじゃ何にもならないの分かってるけど

うそみたいな夢 来週のことも

目をつぶってみる なんでも優しくて嫌になるよまるで誤算なんだ 君も本気になってよ ねぇ