歌詞

赤い色の風船ガムを噛む其処の君

ねぇ、一緒に遊戯し(あそび)たいんでしょ？

（こっちにおいで）

此処のナカでは微睡みに身を任せて

脳も溶けちゃうくらい

(すべて) 忘れさせて与(あ)げる

真夜中寝具(ベッド)の中で私だけ魅て、と鳴く

切なく甘い吐息と舌を出した少女

赤い色の飴玉を嗜む其処の君

ねぇ、一緒に遊戯し(あそび)たいんでしょ？

（こっちにおいで）

此の暗闇(セカイ)は不透明(あやふや)で溢れている

不真面目(ウソ)に溶けちゃうくらい

自分を(カラダ) 委ねてしまうの

真夜中寝具(ベッド)の中で私だけ愛して、と

膨らんだ嘘つきな口唇(くち)を噛みちぎり叫ぶ少女

此処のナカでは微睡みに身を任せて

脳も溶けちゃうくらい

(すべて) 忘れて仕舞おう

真夜中寝具(ベッド)の中で私だけ魅て、と泣く

切なく甘い吐息と舌を出した少女