歌詞

冗談混じりの告白にも

頷けずに俺は逃げた

キスをする勇気もないくせに

君を抱きしめては

誤魔化したあの日

また会いたいよ

冗談混じりに付き合う？って

頷けばまだ君はいたのかな

もう行くことないね君の街へ

通り過ぎるだけで君よぎるから

会いたいって言葉さえも

君にばっか俺は言わせて

会いにも行かないくせ

会いたいってまた言う俺

別に君がいなくてもrichなまま

返し切れないほどDMに女

なのになぜだろう退屈で

君の連絡を待ってる夜

寝てる君に布団をかけたあの日

ソファに移動して時間を潰し

カッコつけないで横にいけばよかったよ

冗談混じりの告白にも

頷けずに俺は逃げた

キスをする勇気もないくせに

君を抱きしめては

誤魔化したあの日

また会いたいよ

普通は喜ばせるはずのベンツの中で

心無い言葉で君を泣かせ

本当は近づきたいのになんで

被害者のツラで君に言う最低

また横で笑ってよ

時計の針に急かされ離れても

また会いにくるとか思ったり

今からでもいいなら奪いに行く

(だけど)

後から何言っても遅いよね

寝る前に思い出す細い腕

困らせたよね俺の態度で

俺のプライドで

ねえまだ帰らないでって言えなくて

もう帰んの？って引き止めて

素直じゃないとか言われる前に

家に行けばよかったよ

冗談混じりの告白にも

頷けずに俺は逃げた

キスをする勇気もないくせに

君を抱きしめては

誤魔化したあの日

また会いたいよ