歌詞

藍色彩る季節　君と巡り会えた

くすぐったくて　不安で　もどかしい日々

想いが募るように　道が続くように

躓いてはまた君の声で　立ち上がる勇気を貰っていた

僕らの“今”は　ゆっくり形を変えて

重なり合う心音が　少しずつ大きなカケラになり

やがて欠かせない愛へと変わった

出会えた奇跡が全部愛くるしい　溢れ出すこの気持ちを全部贈るよ

瞳の奥　描く明日　君とならきっと七色

例えば突然の向かい風も　2人ならきっと乗り越えてゆけるよ

独りぼっちじゃ辿り着けなかった未来へ歩もう

巡り巡ってゆく四季　そっと紡ぎながら

些細な記憶と“今”を　積み重ね育んでいこう

隣り合わせてなくても感じる鼓動

不思議と合うフィーリング　それだけで今日も幸せになる

この先も夢見て、また笑って、ただ…

色褪せることなく　あの日光り始めたDiamond

もっと強く輝くから

ありがとう。奇跡が全部愛くるしい　叶うなら君の傍にずっといたいよ

続く世界　交わす言葉　君とならずっと七色

出会えた奇跡が全部愛くるしい　溢れ出すこの気持ちを全部贈るよ

瞳の奥　描く明日　君とならきっと七色

例えば君が一人彷徨って　全てを投げ出したくなったとしても

今度は僕が寄り添うよ　きっと道標になる　きっと道標になる