歌詞

今私には愛している

大好きな彼がいるのです

彼の言葉は　ああ、まるで

魔法のように思えるのです

信用の無い世間の中

嘘や噂がいっぱいで

それでも彼の唇から

囁かれる言葉たちは

嘘偽り無く　心に届くの

信じられるのは　あなたしか居ない

ずっとずっと側に居て

二人の愛は運命が導く奇跡

ああ

優しいcheri　私のcheri

あなたの甘い声で眠らせて

あなたの居ない世界で生きるなんて

無理だわ想像もできない

こんなにも愛してる

愛があればそれでいいのに

でも　なぜ　ああ　どうして

いま　どこにいるの…

そう私には愛していた

大好きな彼が居たのです

ああ純粋な私の心を

弄び　去ってった

恋も知らなくて

愛も知らなくて

悪魔の言葉を

魔法とか言って

あらら　あらら

馬鹿みたい

運命とか奇跡とかほざいてたあたし

ああ

憎きcheri　私のcheri

人を愛すという残酷さを

刻み刻まれてこの体は

八つ裂きにされる痛みを知って

慰める　人も無く

夜の街を彷徨い続け

帰る場所すらないわ

人を簡単に信じたりさ

甘い言葉に踊らされたりさ

何も特別な事じゃないわ

それが当たり前な世間だもの

これが大人に成るというもの？

まるで悟りを開くようなもの？

ああ

優しいcheri　私のcheri

もしもあの頃に戻れるのなら

もう一度　もう一度

人を愛す　喜びを

愛される　温もりを

心から　愛していると

魔法のような言葉を…