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歌詞

NIGHT SWIMMING

kolks

朝が来てしまえば

酔いは覚めてしまうね

これだけ近づいたのに

ふりだしみたい

暗闇で待ち合わせ

浮ついた僕たちは

同じような会話を

飽きもせず何度も繰り返す

それだけでよかった

夜を泳いでいる

流れに身を任せて

どこまで行けるかな?

行き先はないけど

足はもう着かない

溺れるくらいでちょうどいいんだ

意味のないことを

愛したら価値がついた

これが幻だとしても

君が同じことを

考えてくれるなら

それはもう幻じゃないね

夜が明けても

幻じゃないね

  • 作詞者

    久下淳史

  • 作曲者

    上田大輔

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郷愁感溢れるメロディー・霧のような残響轟音・男女2声で描かれるサウンドスケープ。ジャパニーズドリームポップ、kolks始動から半年で作り上げた注目の1stミニアルバム。

アーティスト情報

  • kolks

    郷愁感溢れるメロディー・霧のような残響轟音・男女2声で描かれるサウンドスケープ、ジャパニーズドリームポップ。2021年、久下淳史(Vocal & Guitar)のソロバンドプロジェクトとして始動。サポートメンバーを迎え入れて活動を始める。 2022年1月、始動から半年で作り上げた1st Mini Album"LIKE(S)"をRAFT RECORDSより流通盤でリリース。ウィークリーチャート(DISK UNION)で4位にチャートイン、予想以上の反響で品切れになるなど、耳の早いリスナーに届き始める。その後活動休止期間を経て、2024年7月より再始動。2025年3月、なつこ(Drums & horus)の加入により現体制となる。

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