歌詞

1日中何もせず横たわっていた

自分には何もできないと諦めていた

悲しい過去忘れられない出来事

全てを洗い流した君が現れた

どんな時もずっと一緒にいてくれた

雨の日も晴れの日も苦しい時悲しい時

ずっと俺を信じて励ましてくれた

立ち上がった俺はやっと一歩を踏み出した

君が言ってくれた『あなたなら出来るよ』

『嘘つくなよ俺なんかに出来るが訳ねーだろ』

生きてても何もいい事なんてなかった

死んでるように生きて 生きてるように死ぬだけ

それでも君は俺を励まし続けた

そんな君を罵倒した何度も何度も

誰も信じなかった心の鍵が開いた

いつか見た夢の続き追いかけられるかも

悔しくて泣いたあの暗い小さいアパート

後にして歩き出した西成の路上裏

友達がくれた心配してくれた連絡

誰の手紙も返せずずっと震えていた

何の希望もなく生きていたくなかった

自分がやってしまった変えられない過去も

前を向き進む事も後ろを振り返る事もできず

ただ立ち止まったまま自分を責め続けた

後悔なんかしてもしょうがないじゃないか

分かっていながら飲む抗うつ剤の錠剤

会えなくなってしまった俺の子供達も

届くように歌うよまた馬鹿にされても

そうこれが本当 に俺のやりたい事

何度も何度も諦めかけた道すがら

娘達に言いたかった『夢を追いかけろよ』

って胸張って言えるよう夢を追いかけるよ

走り出した捨てた夢 取り戻して

曇り空割って 光の刺す方へ

いつか見た夢の続きまた戻って

幸せの方へ 進むgoing my way

走り出した捨てた夢 取戻して

曇り空割って 光の刺す方へ

いつか見た夢の続きまた戻って

幸せの方へ 進むgoing my way

こんな歳で本当何やってんだ俺

馬鹿みてえにラップなんかしてよ

分かってるけどこれが俺のやりたい事

やっと分かったんだよやってみないと

何も分からないっしょ例えばそれが

誰にも認められなくてもやらなかった道を

後悔するよりはいいから

そんな俺を応援してくれた君が友達

夢を叶えようと一緒に必死になってくれた

夢は一つとなりより輝き始めた

色のない街灯りが灯り鮮やかに揺れた

閃いた事はまだ内緒にしておこう

諦めた数々の夢これじゃないと

探し続けた本当は分かっていたやりたい事

やるのが怖くて見て見ぬふりしていた心

友達とかけ抜けた自転車の後ろ

やろうやろうと思っていた夏休みのラスト

走り出した捨てた夢 取戻して

曇り空割って 光の刺す方へ

いつか見た夢の続きまた戻って

幸せの方へ 進むgoing my way

走り出した捨てた夢 取戻して

曇り空割って 光の刺す方へ

いつか見た夢の続きまた戻って

幸せの方へ 進むgoing my way

走り出した捨てた夢 取戻して

曇り空割って 光の刺す方へ

いつか見た夢の続きまた戻って

幸せの方へ 進むgoing my way