果てのジャケット写真

歌詞

果て

優月.

果て

優月.

自分を殺して歩き続けた

止まれば全てなくなる気がして

他人の目ばかり気にした

いつしか、「僕」は死んだ

小さな幸せばかり投げ捨て

焚べて燃やして生き長らえて

一寸先は闇だから

『懐かしい音が聞こえる。』

きっとまだ夢の中

あなたなら、笑えるかい?

僕はまだ、昨日に囚われてるけれど

未だ枯れてはいないのだ

逃げてはいないのだ

物語はまだ始まったばかりだ

嗤う者ほどやけに目に付く

「絵空事だって、理想論だ」ってさ

悔しいんだよ、

訳も知らず悔しいんだよ

『何してるの?』

聞きたくなくて耳を塞いだ

あなたには、

今がある。

僕はまた、明日を歌ってみるよ

乗り間違えては居ないのだ

吹き消した詩こそ歌うのだ

結末のその果てに。

僕はまだ。

  • 作詞

    優月.

  • 作曲

    優月.

果てのジャケット写真

優月. の“果て”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    果て

    優月.

The end of the...

アーティスト情報

  • 優月.

    神奈川県20歳音大生シンガーソングライター。 DAWソフトを用いセルフプロデュースをする。 そして、自身の所属するバンド「Lil Public」ではベース・コーラスとコンポーザーを担当している。 また、このような活動と並行しつつ様々なアーティストのサポート活動・レコーディング参加なども行っている。 常に新しいものを求め音楽制作に励む。

    アーティストページへ


    優月.の他のリリース

Cp-225 Records

"