歌詞

雨上がりの空を見上げてた

いつもと変わらぬ帰り道

茜色に染まる西の空 二人の時

急いで走り去る自転車

僕たちの横を抜いていく

不意に肩をちょっと叩かれ

振り向いてた

君の前では 素直になれる

水たまりを飛び 手と手を取り合う

いつもいつも いついついつも

君のそばにずっといたい

夜よ二人離さないで

ここもどこも どこどこまでも

永遠を求め ねだっちゃう

忘れない 君と僕の

あの日の約束

お月様空に張り付いてる

二人の明日を照らしている

まるでいつか見た映画のよう

伸びてる影

予想を外して吹いてきた

夜風はちょっぴり冷たくて

二人の消えそうな声は

震えている

君が僕の名前を呼んで

月の明かりが雲間に隠れた

いつもいつも いついついつも

君と笑って過ごしたい

星よまだ帰らないで

夢も今は急がされて

僕ら置いて行かれそう

交わしたね 君と僕の

あの日の約束

君の前では 素直になれる

水たまりを飛び 手と手を取り合う

いつもいつも いついつまでも

君のそばにずっといたい

夜よ二人離さないで

ここもどこも どこどこまでも

永遠を求め ねだっちゃう

忘れない 君と僕の

いつもいつも いついつも

君と笑って過ごしたい

星よまだ帰らないで

夢も今は急がされて

僕ら置いて行かれそう

交わしたね　君と僕の

あの日の約束