生活の中でのジャケット写真

歌詞

明日世界が終わるなら

muji

まとわりついた夜に

捨て身で投げた言葉を

痛みに慣れてしまったせいか

嘘で誤魔化して

それでも朝は来て

泣いてる暇なんてなかったな

淡い夢みたいな

空に溶け出していく

解らないまま

浮き沈みしている

心じゃ届かないのは

周りが汚れているから

でも自分の小ささには

目もくれず素直な気持ちで

いれなくて

嘲笑うような声が

聞こえると勝手に嫌になった日も

不器用な言葉で

「こんなはずじゃなかったな」

しょうがないよなそれでも

今どうにか生き延びようとしている

ずっと忘れないでいたことも

夜明け前の空の匂いさえも

今になって思い出す

明日世界が終わるなら

空っぽな僕も許せるか

色付いた街の大人も

僕にとってモノクロで

ノイズまみれの世界に

輝く星の光は

冴えない僕を照らしてる

すべて忘れても

明日世界が終わるならば

きっと何か変われるだろう

何が世界を救うのかは

ただ見過ごすだけで

明日世界が終わるなら

空っぽな僕も許せるか

色付いた街の大人も

僕にとってモノクロで

ノイズまみれの世界に

輝く星の光は

冴えない僕を照らしてる

全て忘れても

  • 作詞

    muji

  • 作曲

    muji

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