僕達がセプテンジャーです。のジャケット写真

歌詞

終わり始まり

セプテンジャー

錆びついた身体 やけに重い眼 常に足枷だ

そんな時は「陽の光に当たれ」っていうけど

カーテンに手は届かない

街は長袖と半袖が入り混じり

突き刺していた風も 今や暖かく包み込む

閉じこもった僕を甘い匂いで誘ってくる

だけど

まだもう少し あと少しだけ

僕は今夢の国にいるんだ

まだもう少し あと少しだから

そんな思いも虚しく また朝がくる

今日の出来事も また来る明日も すぐに過去になる

幸せな時ほど絶えず続いてほしいって

願わずにはいられない

この先長い闇の中を歩かされ

苦しいことの連続 そんなこともないだろう

何もわからない未来を迎えに 進んでゆく

ただもう少し あと少しだけ

僕は今を噛み締めたいだけだ

まだもう少し あと少しだけ

そんな思いも虚しく また明日は来る

まだもう少し あと少しだけ

もう少し もう少しだけ

僕は今を噛み締めたい だけど

素敵な夢や現実だって

この先作り続けるしかなくて

今までの思い出の一つ一つが

明日の生きる糧に

力になるさきっと

  • 作詞

    はるき(Ouvert)

  • 作曲

    はるき(Ouvert)

  • プロデューサー

    セプテンジャー

  • ギター

    セプテンジャー

  • ボーカル

    セプテンジャー

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アーティスト情報

  • セプテンジャー

    福岡を拠点に活動する4人のシンガーソングライター(古閑裕太/吉野雄太/SALLY/Ouvert)が、路上ライブをきっかけに結成した実力派ボーカルグループ。 それぞれの個性が光る歌声とパワフルなコーラスワークが特徴で、これからの活動に注目が集まる。

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