Lyric

数えきれない出会いがあった　これからもずっと・・・

数えきれない別れもあった　涙が出そうになる事もあるんだ

どうして信じた道を進もうとするときに

犠牲ってやつは　必ずその足にしがみついてくるんだ？

どんな困難な道も　どんな高い壁も　乗り越える強さなんて

きっと誰だって持っているはずなんだ　足跡の開始点に・・・

「夢」という言葉なんかで表したくない

その言葉を使ったとたん・・・　なぜだろう？

淡く消えてしまいそうに感じてしまうんだ

絶対にあきらめたくないというその思いこそが

揺れる炎となり高く燃え上がるから

一つ手にすると　一つ落として　結局その繰り返しで

僕は何を見て　何を聞いて　何を感じたんだろう？

その答えってやつは　きっと自分自身の心の奥底にある

原点回帰　終着点はあの頃の自分が一番知ってる・・・

音にならなくて　声もかすれた　こんな僕の歌でも

受け止めてくれるキミがいるから意味はあるんだろう

ここが僕らにとって最高の原点だって　教えてくれたみんなへ

「大丈夫、まだ歩けるよ。まだ唄えるよ。」君に届け　この声で！