Lyric

きみのわらうこえが　ひかりにかわる

こころをつつむ　たからもの

しずかなあさの　あたたかいひかり

こぼれたコーヒーの　かおりまで

なんでもないひとこまが

いまは　きらきら　かがやくよ

きみのわらうこえが　ひかりにかわる

こころをつつむ　たからもの

ときがながれても　いろあせない

やくそくみたいな　ぬくもりで

つよがりばかり　ならべたひびも

すきまをうめた　やさしいて

ふれたしゅんかんにきづく

たいせつなものが　ここにある

きみのわらうこえが　あしたをてらす

くらやみさえも　いろづける

なみだのあとにも　のこっている

ほしのような　たからもの

どこへいっても　わすれない

このてのなかの　ぬくもりを

きみのわらうこえが　ひかりにかわる

わらいあえたら　それでいい

おおきなゆめより　ちいさくても

こころにひとつ　たからもの