Mercury Departureのジャケット写真

教室は息が詰まる

感情無くなった

操られる人形か

立つだけで刺される視線

深夜の図書館通い続けたよ

どうしても空気は解読できない

呼吸するのに必死

餌を運ぶ蟻 季節が移る匂い 18時半の廊下 二度寝した甲斐

窓の外 雲現れ やっと解放の風が吹く

同じ空の下生きているはずなのに 私だけ透明な存在のようだ どれだけ孤独を叫ぼうと聴こえない 分厚い扉 背に逃げ道行く

顕微鏡 覗く細胞 普通と何が違う 異常箇所が見付かれば 最優秀特別賞

色で判断する世の中の方が不良だろ

人の痛みなんて見ても解らないから

こうやって自分で傷を付けてるんだよ

同じ空の下生きているはずなのに 私だけが知ってる地球の裏 どれだけ孤独を叫ぼうと聴こえない 分厚い扉 背に逃げ道行く

何度走ってもループする光景

これは逃げ道ではなくバイパス

同じ空の下生きているはずなのに

どれだけ孤独を叫ぼうと聴こえないまま

  • 作詞

    坂谷琳蘭

  • 作曲

    ピーナッツバター校長

Mercury Departureのジャケット写真

雨上がりのプラネット の“loop”を

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アーティスト情報

心響Music Entertainment

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