Mercury Departureのジャケット写真

口付けを交わした後で

体温すらない部屋にいる

小さくなって一人膝抱え

自分が何かわからなくなってしまったんだ

空気に触れて変わった形は

何も無いこの

透き通る街で空を翔る

たどり着くその先に

君のいた夏

見たくて地平線に一つのちいさな

後ろ姿に

無限に 広がっていく

どこまでも

闇の中でも

春に咲く花を

見つけた瞬間まで輝く星の

君の面影

見たくて地平線に1人で潜った

自分の足で

藍色世界は

真空の中戸惑う

星空(崩れてく) 痛いだけだよ(期待すら)

僕には

何も無いんだ

分かっていたんだ

知らないふりをし続けてきたんだ

君のいた夏

見たくて地平線に1人で翔る

そこにいるのを僕は

信じているよ

  • 作詞

    Rui

  • 作曲

    ピーナッツバター校長

Mercury Departureのジャケット写真

雨上がりのプラネット の“CO2”を

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アーティスト情報

心響Music Entertainment

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