心音のジャケット写真

歌詞

心音

SomAtic

昼下がり賑わうカフェ

君のトークはマシンガン

聞き役の僕は黙って

頷きトーク聴くマシン

夜中じゅう考えていた

君に言うはずのフレーズ

きっと今日も使わないまま

胸の中にしまい込む

起き抜けにポストみれば

溢れてるタイムライン

会うこと知ることもない

誰かのノイズリフレイン

もろい粘土の僕のハート

少しづつ削れてくんだ

きっと今日も声を閉ざして

一日が過ぎるんだろう

デジタルの海

飛び交ってる言葉の渦に

ちょっと足が

すくんでしまいそうになる

でも本当は胸の奥で

確かな熱が騒めいている

誰も傷つけない

優しい旋律のようなココノネ

体の奥の奥から

奏でていくよ

サバンナのサルには言葉

使うものがいるらしい

危機察知すれば仲間に

懸命に伝えようとする

人間の僕はどうだろう?

誰かに危機が迫るとき

普段閉じてるこの口を

ちゃんと動かせるだろうか

デジタルの海

飛び交ってる言葉の渦に

ちょっと足が

すくんでしまいそうになる

でも確かに滲む言葉

喉元まで来ているんだ

誰も傷つけない

優しい旋律のようなココノネ

体の奥の奥から

奏でていくよ

デジタルの海

飛び交ってる言葉の渦に

ちょっと足が

すくんでしまいそうになる

でも本当は胸の奥で

確かな熱を叫んでる

誰も傷つけない

優しい旋律のようなココノネ

体の奥の奥から

奏でていくよ

ずっと胸に閉じ込めていた

言葉を今度こそは

君に言わなきゃ

隣にいる君と

繋がるすべての未来を

穏やかな光で

満たしていくような

優しい旋律のようなココノネ

  • 作詞者

    SomAtic

  • 作曲者

    SomAtic

  • プロデューサー

    SomAtic

  • ソングライター

    SomAtic

  • リミックス元のアーティスト

    SomAtic

心音のジャケット写真

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    心音

    SomAtic

溢れる情報の海と、日常の喧騒。行き交う無数のノイズの中で、私たちは時に自らの声を失いそうになる。本作は、そんな現代を生きる不器用な主人公の葛藤と、内に秘めた確かな熱量を描いた、SomAticによる至極のSynth Popナンバー。
どこかノスタルジックでありながらも洗練されたエレクトロニック・サウンドに乗せて、内省的なリリックが疾走する。誰かを傷つけるための言葉ではなく、大切な人とその未来をそっと包み込むような、優しくも力強いメッセージ。器用に生きられないすべての人へ届ける、文字通り「心の音」がここにある。

アーティスト情報

  • SomAtic

    ギリシャ語で「身体」を意味するその名は、表現者としての彼の原点である。日々、臨床の現場で数多の「身体(いのち)」と真摯に向き合う医師、SomAtic。 生と死、葛藤と再生。極限の人間模様を見つめ続ける中で、彼自身の身体の奥底から静かに、しかし力強く溢れ出た「言葉」が、一つの作品として形を成す。緻密に編み上げられた、生命の鼓動と共鳴する洗練されたサウンド。そこにあるのは、単なる感情の吐露ではない。医学的な視点と芸術的な感性が交差する場所で紡がれた、生命への深い洞察と慈しみである。医師として、そして一人の表現者として。 SomAticは、聴く者の心に寄り添い、日常の淵に微かな、しかし消えない光を灯し続ける。

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