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▼【City Blue Carnival】
日が暮れてビルのガラスが輝けば
はじまる夜はカーニバル。
薔薇を咥え踊らせて。
去り際の貴方はタンゴ。
最終電車のベルは鳴る。
▼野佐怜奈が2020年にリリースするニューアルバム「スポーツと気晴らし」から、2019年11月より毎月1曲、シングル曲を先行配信。
作詞は野佐怜奈、作曲はバンドマスターでドラムスのなかじまはじめが担当。様々な音楽ジャンルをクロスオーバーさせた野佐ワールドを存分に堪能出来る。
前作のカヴァーアルバム『エンドレス・パーティー』の制作に参加したスタッフによるサウンドとビジュアルのオリジナル楽曲を発表する。
▼配信シングルのジャケットは各曲、様々な作家/イラストレーターの作品を使用。起用する作家/イラストレーターは作家と共にアート活動をする「ミッドナイトストアー」主宰・山口’Gucci’佳宏がチョイス。
野佐と作家/イラストレーターとのイメージのミックス、コラボレイトされたジャケットであり、野佐怜奈作品には今までになかったヴィジュアルで新しい展開を見せている。
▼配信第二弾【City Blue Carnival】
(作詞: 野佐怜奈 / 作曲: なかじまはじめ)
vocal: 野佐怜奈
drums & programming: なかじまはじめ
bass: 勝原大策
guitar: 武藤良明
chorus & chorus arrangement: 藤原美穂
chorus: 伊藤絵理子
sound produce & arrangement:
なかじまはじめ
mixing & mastering engineer:
ヤマサキテツヤ
▼illustration: 瀬崎百絵
design: 真舘嘉浩 (WATERS/ORGASMO)
art direction: 山口’Gucci’佳宏
▼artist photo: 齋藤真理
art direction: 真舘嘉浩 (WATERS/ORGASMO)
hair styling: 宮下徹夫 (Panoramica)
野佐怜奈(のされいな) 歌手。神奈川県横浜市生まれ。明治学院高校ハイグリー部出身。大学時代に横須賀米軍基地内チャペルで歌を学ぶ。 その後は歌って踊る女スパイユニット「その名はスペィド」二代目ヴォーカル「ルビィ」として都内各所で暗躍。 ユニット脱退後は歌謡系歌手として活動。高浪慶太郎さん(ex.ピチカート・ファイヴ)との出会いを機に本名の「野佐怜奈」として ソロ・デビュー。2014年にセルフプロデュースでバンド「野佐怜奈とブルーヴァレンタイズ」を結成し、 メンバーとともにレトロでモンドでポップな楽曲を発信。ソロ名義に戻り初のカヴァーアルバムをリリース。 現在はオリジナルニューアルバム『スポーツと気晴らし』制作中。 最新リリースは、自宅クローゼット内でレコーディングをした完全自作自演ミニアルバム”THE CLOSET MUSIC”。趣味は街で見つけたパンダを撮影すること(#パンダはここにもいるぞの会)。 「岩下の新生姜Sing&Playコンテスト 第4章 ~Love&NewGinger~」(2018年)グランプリ受賞。 ライブや楽曲制作以外に7インチレコードでのDJ、 youtubeにてウクレレ弾き語ってみた動画、3分?ラジオ等々鋭意活動中。