歌詞

諦めたのは流石、気分と雰囲気なだけ。

男子から埋めた欲は、だらしなく連なって。

箪笥にぶつけた指が今更になって痛み出して。

逃げ場には事足りはしないが取り敢えず頼って。

マウスケア終わらぬ遅番が、果てしなく続いて。

遺伝子の根拠に頼らずに、あなたと繋がりたかった。

卵子の数と質なんかは関係ないのさと。

ダンスはそれと同じ事。知ってて踊ろうよう。

背後の温度はいつか、温たくも冷たくもなくって。

気付いてる癖の俺はわざとらしく振り返る。

「悩んで学んで」を聴いて過ごした日々、還せ！

肥満児の胎児もハイポでも、生かされる未来は平等か。

不細工なダンスを今日もまた、世界にさらそうぜ。

ダンスはそれと同じ事、知ってて踊ろうよう。

遺伝子の根拠に頼らずに、あなたと繋がりたかった。

卵子の数と質なんかは、関係ないのさと。

スマイルがいつしかマックから消えていったのも必然か。

クラウドに命や未来さえ預けちまうような。

ダンスはそれと同じ事、知ってて踊ろうよう。

知ってて踊ろうよう。