Malleus Incus Stapes Front Cover

Lyric

Saying

mullhee

相対的感度の欠落は朝陽が昇る数だけ受け入れた。

未だに心の声を履き違えんだから。

数分後を乗り切る毎日は密かに僕のシナプスを蝕んだ。

消えてしまいたい程にため息だらけの朝。

咲いた枯れた云々が足元でぬかるむ。還す踵。赤いカンペール。

惚れた腫れた云々がやたら懐かしく刺さる訳です。

先天性%&*$#‘*は悪魔の仕業なんかじゃないさ。

それでも笑うあの人に、どの面下げてきゃいいんだ。

縛りかけのニュースペイパー。捨てた日々の重さ。

止めを刺すことすらできずに。

呉れたあげた云々で、「アハハ」笑い涙何故溢れる。

試し刷りで埋もれた部屋。足の踏み場もねぇや。

君の声の主が実は君じゃなくて、ある日僕に打ち明けたのなら。

生まれたての運命に名付けられる時のこと話そうよ。

落ちる上がるブラッドプレッシャー。

惚れた腫れたニュースペイパー。

呉れたあげた云々で、「アハハ」笑い涙。

咲いた。咲いた。枯れた。枯れた。

「伸った反れた云々は後で決めればいいよ。」と笑おう。

  • Lyricist

    Tetsuya Inoue

  • Composer

    Tetsuya Inoue

Malleus Incus Stapes Front Cover

Listen to Saying by mullhee

Streaming / Download

  • 1

    Dance under Knowing

    mullhee

  • 2

    PVC Argama

    mullhee

  • 3

    Oedipuskomplexx

    mullhee

  • 4

    Down By The Sea

    mullhee

  • ⚫︎

    Saying

    mullhee

Artist Profile

"