歌詞

灯りがない街、朝を知らないふたり

いつも手探りで見つけた

ここを触って繋いで導くその手を握った

いつか世界は終わるらしいよ

灯りがない部屋、花が咲かない暮らし

愛も溺れるほど注いでいたのに

君の声も耳の裏の黒子も流れて

いつか世界は終わるらしいよ

海が枯れる頃に

星屑が落ちてくる頃に

君に会えたなら、また会えたなら

起きたらセックスしよう

太陽が止まる頃に

戦争が街を殺し尽くす頃に

君とおはようって起きたかった

僕は馬鹿だよ

あなたの中の私が綺麗なままなら

約束も忘れていいわ

行かないで、行かないで

ずっとそばにいてよ

僕は馬鹿だなあ

君の手が離れていく

海が枯れる頃に

星屑が落ちてくる頃に

太陽が止まる頃に

戦争が街を殺し尽くす頃に

海が枯れる頃に

星屑が落ちてくる頃に

君に会えたなら、また会えたなら

起きたらセックスしよう

太陽が止まる頃に

戦争が街を殺し尽くす頃に

君とおはようって生きたかったんだ

おやすみ、ふたり幸せそうに眠って

さようなら、このまま目覚めなければ

灯りがない街、朝を知らないふたり

いつも手探りで見つけてね