光線のジャケット写真

歌詞

光線

藤田悠治

終わらない夏は恐い

巡っていく方がいい

なんとなく思っていたかもしれない

扇風機とアイスで

宇宙人にもなってた

少年も大きくなるのさ

凶器じみた太陽と

遊んだり

ごねたりもして

灼熱の白と黒の模様

光と影の関係を思う

汗をかき 焼けた肌で痛い!

廻る宇宙が輝いていることを

忘れないで

窓に映り込まない

光線を浴びたい

麦わらのあの子のスマイル素敵さ

夏のフルーツもたまに

齧ったり

砕いたりして

銀色の水が創る軌跡

龍のかたちで飛び跳ねているよ

汗をかき 瞬間を生きたい!

廻る宇宙が輝いていることを

離さないで

怖かった

その全てが今少しだけ笑ってくれる

虹の下 雨に濡れるひとの

痛む心に慰みの歌を

燦やかに日々に愛を贈る

廻る宇宙が輝いていることを

忘れないで

離さないで

  • 作詞

    藤田悠治

  • 作曲

    藤田悠治

光線のジャケット写真

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    光線

    藤田悠治

パンデミック下でのオリンピック開催。
日本を元気にしたいというアスリートの想いに感動しながら、同時に、地域住民らに親しまれていた東京・渋谷区立宮下公園が再開発にあたり、複合商業施設MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)に変わった。MIYASHITA PARKを見た時のなんとも言えない気持ちに。
光と影についての歌です。

MIX,Mastering,Arranged by : コンノユウタ

Drums : 大塚篤史

Artwork by : Acha

アーティスト情報

HIBITOIRO Records

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