灯のジャケット写真

歌詞

hare_tabi

どれくらいの時が この胸を通りすぎた?

指の隙間から こぼれる砂みたいに

君と笑った日々 泣いた夜も

気づけば遠くて まるで夢みたいだ

手を伸ばしても 届かない光

それでも 確かに 触れてたんだ

命は 小さな灯(ともしび)

風に揺れながら 今を燃やしてる

恋も 時も 全部同じさ

消えるとわかっていても

それでも僕は 誰かを愛した

季節が過ぎるたび 君の声が遠のいて

アルバムの中でだけ 笑ってる

何度も思い出しては 胸が苦しくなる

「もう一度だけ」 その願いさえ もう届かない

永遠なんて どこにもないって

わかってるのに 信じたかった

時間は 止まらず流れて

言葉も想いも 消えてくけど

出会えた奇跡 失う痛み

その全てが 僕を生かしてる

儚いからこそ 輝くんだ

雨に濡れた帰り道 君が言った「大丈夫」

その一言に救われてた

もう聞けなくても 覚えてるよ

命は 一瞬の炎

でも確かに 僕を照らしてた

恋も 時間も 過ぎていくけど

君がくれたこの心は

今もどこかで 灯ってる

  • 作詞者

    hare_tabi

  • 作曲者

    hare_tabi

  • プロデューサー

    hare_tabi

  • プログラミング

    hare_tabi

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