K点を超えてのジャケット写真

歌詞

K点を超えて

Nikk Youth

置いてけぼりになるまいと

必死にペダルを漕ぎ続けた

8月 宵の明星が僕を見下ろしてた

むさくるしい夜の最中

さわやかな風が流れてた

君のあくびが僕に移る

静かな朝焼け

今まさに 今まさに

僕らは青春の途中

暗いトンネルの中でさえ

歌うことはやめぬ

寝苦しい熱帯夜も

君と2人語らい合おう

落ちるスピードは十分だ

K点を超えて

降り出し始めた夕立に

決めた髪型も元通り

汗ばんだシャツをぬぎ散らして

まどろみに飛び込んだ

共に過ごしたこの日々を

いつか思い出して誇らしくなるだろう

明け方過ぎのあの景色

褪せない思い出

夏の終わり 鈴虫の音

街は静けさを取り戻す

喧騒がまた恋しくなる

宝物は消えない

息苦しいこの時代

君と2人生きていこう

歩むスピードは十分だ

K点を超えて

K点を超えて

  • 作詞者

    Yushi

  • 作曲者

    Nikk Youth

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うだるような暑い夏のお耳の恋人「K点を超えて」、美しくも儚い過去の思い出を激情で表現した「レイニー」の2曲からなるNikk Youth 2nd Single。

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