

電車に乗って行ってみよう
あの街まで
小さい頃に夢で見たよ
行ってみよう
月と星のスイッチ入れる係の人も急いでいる
月にキリン 象の目に涙
知ってるかな?
日が沈むまでに行ってみよう
あの街まで
昼が夜に変わるその時を見よう
君と僕と
月に浮かれちゃう 電気に痺れちゃう
イカしてるね
ツイストでもゴーゴーでも
イカれてるね
男の人も女の人も子供たちも
みんなみんな知ってるんだ
電車に乗って
クモ男もコウモリ男も笑ってるね
野暮なことは言わないでよ
さあ
月と星のスケッチ 描けたらいいね
月と星のステップ 見れたらいいね
月と星のスケッチ 描けたらいいね
月と星のステップ 見れたらいいね
- 作詞者
冨成鉄
- 作曲者
冨成鉄
- プロデューサー
地引雄一
- ギター
冨成鉄
- ベースギター
平田朗
- ボーカル
ヒサノヒロエ
- トランペット
松たぬら
- サックス
ヒサノヒロエ
- パーカッション
サトウミノル

あけぼの印 の“電車に乗って”を
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- 1
おいでよ
あけぼの印
- ⚫︎
電車に乗って
あけぼの印
- 3
工場の月
あけぼの印
- 4
月がとってもきれい
あけぼの印
- 5
夏の夜の夢
あけぼの印
- 6
嶺上開花
あけぼの印
- 7
七人
あけぼの印
- 8
あさぼらけ
あけぼの印
- 9
太陽がいっぱい
あけぼの印
- 10
ゆうべの夢のこと
あけぼの印
38年ぶりに活動を再開したあけぼの印。本アルバムは、女性ヴォーカル、ヒサノヒロエやFriction、Rossoなどでの活動歴もあるサトウミノル、ベースの平田朗、全曲の作詞・曲を務める冨成鉄に加え、ゲストとして松たぬらがトランペットとフリューゲルホルンで参加。当時ライヴで演奏されていたものの、スタジオ録音されていなかった楽曲を中心に、新曲も収録されます。ミックス&マスタリングは、Tanizawa “Moky” Motokiが担当。そして、解説は常盤響が務めています。
アーティスト情報
あけぼの印
冨成鉄を中心に博多で結成された“あけぼの印”は1984年に東京へ拠点を移す。1985年にテレグラフ・レコードから3曲入りEP『あけぼの印』をリリースし、1987年にはDIWレーベルのZoomからLP『パラダイス・マンボ』をリリース。 1988年に活動を休止するも2025年、いくつもの偶然が重なりセカンドアルバム『おいでよ』をリリースすることとなった。
テレグラフ・レコード