歌詞

一生分の運を使って

お陰様でやり過ごせてる状況で

欲望を制御せぇもう落ち着けって

到底思えず辛い

四つ五つほど年跨ぎ未だ年齢不詳

背伸びした装備で己を見てる

大人になれよ計り知れぬ屍の上

器用故にしんどい

世は廃れてゆく無常に

輝かしいいつかの時代を憂うばかり

だがやりゃ出来るでしょうに

足掻き今人知れず挑戦

細胞 血 肉 育つ人格

果てるまで連鎖

此の隔たりは

上手く埋めれんが

挑んだ日々は

紛れもない意思だ

まだまだこの身は満たされない

思いのほか丸くなって

攻撃力より防御力の方が勝って

平穏すぎるのか蟠って

どうも余計に焦る

四回五回ほど知らない土地へ行って感銘

何か得たような何も無いような

上手く行ってるふりは得意

真相はすかさず飲み込む

全体的にむつこい

帆は破れている既に

振り向き気づいたほぼ同じ現在地

だがやりゃ出来るでしょうに

足掻き今諦めず挑戦

耐久力維持掴む感覚

果てるまで連鎖

此の隔たりは

上手く埋めれんが

夢に見た日々は嘘か真か

誰もが無傷では生きられない

泣き出す空 上がりを待つ

陽はまた昇り乾かす

幾度となく訪れた日を知っている

音鳴り止まない胸の奥

あれから変わらず今も

常に光など無い

どないでもええやりゃ栄

細胞 血 肉 育つ人格

果てるまで連鎖

此の隔たりは

上手く埋めれんが

挑んだ日々は

紛れもない意思だ

懲りずこの先も辞めぬ

耐久力維持掴む感覚

果てるまで連鎖

此の隔たりは

上手く埋めれんが

夢に見た日々は嘘か真か

まだまだこの身は燃え尽きない