シュガーのジャケット写真

歌詞

シュガー

緋森いと

沈む風の匂い、揺れる黒髪

灰の空から濁った太陽の光

翳りの瞳に何故か魅かれた

低い甘い声、僕は溺れてゆく

雨のハイウェイ、人気の無いパーキング

フロントガラスを殴る激しい雨音の中

くちづけの熱、何度も交わした

愛してるなんて、ひと言も言わない

ただ繰り返し重ねるだけ

狂おしく放つ君の歌声

誰もいないホールに響く

打ち捨てられた孤独な瞳

まるで冷たい月夜の美しい砂

零れてゆく、堕ちてゆく、囁きながら

強がる美しい唇の赤

夜の静けさ、僅かな街灯のノイズ

薄暗い底で悲しみ揺れる

細い腰の線、冷たい君に沈む

甘い月光、歪んだ蒼い手触り

君は両手で掬ってみせた、壊れそうな眼で

其れは誰にも聞こえない声

柔らかいメロディ、どこにも届かない

ただ流れて繰り返すだけ

白く静かな諦めの悲しみ

ステージの明かりの淡い熱

昔の話が嫌いだった

逃げ出してきた震えるシュガーソング

涙も無く、ただ綺麗に声が響いた

明けの月が肌寒い光に消えてゆく

君は其れでも白いシーツの中

少し汚れた窓の光を

美しいと呟いた

シュガー

甘く儚い悲しい瞳の君へ

  • 作詞者

    緋森いと

  • 作曲者

    緋森いと

  • プロデューサー

    緋森いと

  • マスタリングエンジニア

    緋森いと

  • ボーカル

    緋森いと

シュガーのジャケット写真

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    シュガー

    緋森いと

甘さと孤独が交差する、静かで内省的なオルタナティブロック。

アーティスト情報

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