河原町のジュリーのジャケット写真

歌詞

ふるさとの歌

papa misaki

私が生まれた 漁師町には

日に焼けた顔のおじさん、おばさんがいて

たまに帰ると、飯ば食べれって

大きな声で さそってくれる

若い時には田舎がいやで 都会の暮らしにあこがれて

友に見送られ 紙テープが切れて

フェリーの汽笛で 島を後にした

あの頃は何も分からず 島の良さにも気付かなかった

ふるさとから遠く離 れても いつも心の中にある

都会の暮らしに疲れた時には

島の日々を思い出す事がある

大漁旗から餅がまかれて 漁の無事を願ったもんさ

ふるさと離れて もう30年

でも今も私の こころの中に

アケビを取ったり 磯で遊んだり

いろいろな思い出が残っている

帰ろうかな また帰ろうかな 優しい町に帰ろうかな

ふるさとから遠く離 れても いつも心の中にある

ふるさとから遠く離 れても 今も心の中にある

  • 作詞

    笹山 哲也

  • 作曲

    笹山 哲也

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papa misaki が作詞と作曲をした今一番ベストなオリジナル曲15曲です。1曲目の「河原町のジュリー」から最後の曲「心のふるさと」まで魂を込めて作った曲ばかりです。最後までお楽しみください!

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