kujira Front Cover

Lyric

kujira

amazuti

鯨-kujira-

深い暗い 海の底 鯨みたいに

息を潜め泳いで 俺たちは背中合わせ

あの日握りしめていた 夢の切れ端

全て流されても これだけは離せなかった

時計はあとどのくらいの 時間をくれるというのだろうか

選ばなかった全ての過去が 値踏みしてる

みっともないくらい足掻いて

情けない程泥を啜って

それでも欲しくて 手を伸ばして 伸ばして

あの時俺がみてた未来は 確かに音を立てて光った

今もまだそこにあるんだろ

今もまだそこにあるんだろ

冷たく通り過ぎてく 人の切れ間に

これで良かったのかと子供の自分が口を開く

心配ないまだやれるはずだよ

納得のいかない事だらけの世界で

曲げられて 刻まれて 捨てられても

まだここで終わりと決まったわけじゃない

それでもまだ消えない孤独と

寂しさに押しつぶされそうで

一人取り残されているような 痛みは取れないけど

でもまだ

みっともないくらい足掻いて

情けない程泥を啜って

それでも欲しくて 手を伸ばして 伸ばした指先に

ほんの少しかすめた光が 確かに音を立てて 笑った

今もまだそこにあるんだろ

わかっているよ 今は進もう

全てを手にするその日まで

深い暗い 海の底 鯨みたいに

息を潜め泳いで 俺たちは背中合わせ

  • Lyricist

    keiya-amazuti-

  • Composer

    keiya-amazuti-

  • Producer

    amazuti

kujira Front Cover

Listen to kujira by amazuti

Streaming / Download

  • ⚫︎

    kujira

    amazuti

amazuti [kujira]

Past Rank In

kujira

iTunes Store • J-Pop TOP SONGS • Finland • TOP 4 • 11 Jul 2022 Apple Music • J-Pop Top Songs • Finland • TOP 104 • 10 Sep 2022 Apple Music • J-Pop Top Songs • Denmark • TOP 129 • 19 Jan 2023 Apple Music • J-Pop Top Songs • Netherlands • TOP 139 • 27 Aug 2022 Apple Music • J-Pop Top Songs • Turkey • TOP 182 • 21 Jul 2022

Artist Profile

ANSSA creation

"