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歌詞

Paralel World

MASIB

つながってくロジック

やり遂げるの全てコンプリート

せせらぎが聴こえる先に

大きな木1つ

枝は分かれ聳え立つ

避けて通らない

巡り巡る

何もないところでは

生まれない

What a time to be alive

森羅万象 皆が持つ喜怒哀楽

Parallel World 導く

小さなあぶく

漂うように

それぞれの行方 別々

目の前には

道はない

根を張る地下深く

雨を待ち花が咲く果実はそれとなく

何かを生かす

忖度なんてのは

人が作る壮大な空想

渦巻く 風が吹く

浅広くタネをまく

ざわつく大木

さりげなく

命が芽吹く

新しい旅が始まる

見えてるものは

見えないから

全てが廻り周る

ENDLESS 鳴り出す

心踊る 重ねる年輪 が全てを物語る

Parallel World 導く

小さなあぶく

漂うように

それぞれの行方 別々

目の前には

道はない

Parallel World 導く

小さなあぶく

漂うように

それぞれの行方 別々

目の前には

道はない

  • 作詞者

    SISUI, BIG KRAW

  • 作曲者

    SISUI, KAZUHIKO MAEDA, BIG KRAW

  • プロデューサー

    KAZUHIKO MAEDA

  • レコーディングエンジニア

    KAZUHIKO MAEDA

  • ミキシングエンジニア

    KAZUHIKO MAEDA

  • マスタリングエンジニア

    KAZUHIKO MAEDA

  • シンセサイザー

    KAZUHIKO MAEDA

  • ボーカル

    SISUI, BIG KRAW

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CoCO3
昼、夕に続き、今作は夜がテーマとなる2025年3番目のEP。

今までのMASIB定義を覆す選曲で構成、作品を描くためフロウやリリックも違う色を置いた。
ELECTRO、TRAP、従来のスタイルをごちゃ混ぜにし、且つ適応するsoundには
新しいMASIBの可能性が垣間見える。

近年のHIPHOPらしさを持った「Impression」
真新しさとレトロが交差する 「KITALVEK」
安心感あるMASIB流 HIPHOP 「Diamond」

言葉や音作りへ深度を置いた
いい意味で共感性がない
それぞれの曲に点在するテーマ。
探してみるのも面白いかもしれない。

Maeda Kazuhiko SISUI BIG KRAW
が太鼓判を押すDEEPな世界は
次第にゆっくりと迷い込む。

アーティスト情報

  • MASIB

    KAZUHIKO MAEDA 作編曲家、Keyboardist/Sound Producer/Engineer。1996年、坂本龍一氏のラジオ番組『gut on-line』で評価され、1997年、gut bounceよりソロアルバム 『epitone』をリリース。以降、Crystal Kay、西野カナ、ET-KING、清水翔太、Unlimited tone等のアレンジサウンドプロデュース、EVISBEATSや多くのアーティストとコラボレーション作品を発表。自身のスタジオでエンジニアとしても多くの作品を手掛ける。現在進行でブルースをベースにブラックミュージックを展開する 『OSAKA ROOTS』のキーボードを担当する。 SISUI & BIG KRAW ダンサーからラッパーという異色の経歴を持つBIG KRAW(ビックロウ)と天性の才能を持つ浪速の歌姫SISUI(シスイ)全く違うジャンルで生きていた2人が出会うべくして出会い大阪、東京というコンクリートの多い街に揉まれ、色々な人々のスパイスで完成された素敵な音の化学反応を起こす。REGGAE,R&B,POPS全部詰め込んだジャンルレスなアーティスト。 共に関わりがあった日本のヒップホップMCである韻踏合組合のhidaddyが放った言葉、『会わせたい人がいる。』そこから全てが始まった。 グループ名であるMASIB(マシビ)は 炎のようにどんどん増す、【増し火】と 自分達の頭文字を並べ名を付けた。 これからの活動に目が離せない。  

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