未来未明歪む想像
期待しない他人と嘘
自分次第 美談
雑音に消されてく
溢れてる 誹謗中傷
溢れだす 非凡才能
恵まれてたことに
やっと気がつけた
We never broke again
登らない太陽
かじかんだ手で掴み取るまで
We never broke again
離れてく今
愛した街だから
この街を抜ける
光を浴びて今
まるで サテライト
とめどなく止まれない
周るサテライト
合わないタイミング
いつだって予定通りに
上手く行かない
都会化計画全国
時間がかかる
自分発展途上中
増加する人口に対して
減少してく個性
次第にゆっくりと埋もれていく
2nd terminal
辿り着き
乗り越えていく
決して終われない
終わらない
To the next station
必ずやり遂げていく
諦めずにいたい
理想はもう近い
おとぎばなしの続きが見えなくて
疲れ果てた少年
狂気のVirtual world
どこに向かうのか
なにをすればいいのかも
わからなくて 今もまだ
Where you at ?
Where you at?
光を浴びて今
まるで サテライト
とめどなく止まれない
周るサテライト
Where you at
Railは全て決まっていた
立ちはだかるヒエラルキー
Next stage
必ずきっと
In the near future
皆が待っている
- 作詞者
SISUI, BIG KRAW
- 作曲者
KAZUHIKO MAEDA, SISUI, BIG KRAW
- プロデューサー
KAZUHIKO MAEDA
- レコーディングエンジニア
KAZUHIKO MAEDA
- ミキシングエンジニア
KAZUHIKO MAEDA
- マスタリングエンジニア
KAZUHIKO MAEDA
- シンセサイザー
KAZUHIKO MAEDA, BIG KRAW
- ボーカル
SISUI
MASIB の“KITALVEK”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Paralel World
MASIB
- 2
impression
MASIB
- ⚫︎
KITALVEK
MASIB
- 4
Diamond
MASIB
- 5
HOLD YOU DOWN
MASIB
CoCO3
昼、夕に続き、今作は夜がテーマとなる2025年3番目のEP。
今までのMASIB定義を覆す選曲で構成、作品を描くためフロウやリリックも違う色を置いた。
ELECTRO、TRAP、従来のスタイルをごちゃ混ぜにし、且つ適応するsoundには
新しいMASIBの可能性が垣間見える。
近年のHIPHOPらしさを持った「Impression」
真新しさとレトロが交差する 「KITALVEK」
安心感あるMASIB流 HIPHOP 「Diamond」
言葉や音作りへ深度を置いた
いい意味で共感性がない
それぞれの曲に点在するテーマ。
探してみるのも面白いかもしれない。
Maeda Kazuhiko SISUI BIG KRAW
が太鼓判を押すDEEPな世界は
次第にゆっくりと迷い込む。
アーティスト情報
MASIB
KAZUHIKO MAEDA 作編曲家、Keyboardist/Sound Producer/Engineer。1996年、坂本龍一氏のラジオ番組『gut on-line』で評価され、1997年、gut bounceよりソロアルバム 『epitone』をリリース。以降、Crystal Kay、西野カナ、ET-KING、清水翔太、Unlimited tone等のアレンジサウンドプロデュース、EVISBEATSや多くのアーティストとコラボレーション作品を発表。自身のスタジオでエンジニアとしても多くの作品を手掛ける。現在進行でブルースをベースにブラックミュージックを展開する 『OSAKA ROOTS』のキーボードを担当する。 SISUI & BIG KRAW ダンサーからラッパーという異色の経歴を持つBIG KRAW(ビックロウ)と天性の才能を持つ浪速の歌姫SISUI(シスイ)全く違うジャンルで生きていた2人が出会うべくして出会い大阪、東京というコンクリートの多い街に揉まれ、色々な人々のスパイスで完成された素敵な音の化学反応を起こす。REGGAE,R&B,POPS全部詰め込んだジャンルレスなアーティスト。 共に関わりがあった日本のヒップホップMCである韻踏合組合のhidaddyが放った言葉、『会わせたい人がいる。』そこから全てが始まった。 グループ名であるMASIB（マシビ）は 炎のようにどんどん増す、【増し火】と 自分達の頭文字を並べ名を付けた。 これからの活動に目が離せない。
MASIBの他のリリース
