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歌詞

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amadare

いつからの笑顔が強がりだったのか?

子供の頃は?大人の今は?

あなたと笑い合ったのは?

仮面の生活の裏で何を思うの?

拙い景色と雑音が

世界と心を蝕んでいく

現実に疲れたなら

その耳と目に蓋をして

庇うように存在を隠すから

側に置いていて

深夜の通学路

余韻が眩しい

世界は未来の支度をする

静寂すらも煩わしい

他人と比べては焦り、傷付いて

心が擦り切れる当たり前の日常

消して

何時までも何処までも時が追う

止まっておくれよ

あなたの消えかけた心の残りを

僕に投げ出して

世界の光や、失望の陰が

容赦無く、あなたに降り注ぐのなら

僕は何になれる?

何処に行けばいい?

捕まえて逃げ出すから

その苦痛や不安を

取り除くまじないは何?

あなたの消えかけた心の

扉の側に置いていて

  • 作詞者

    amadare

  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • レコーディングエンジニア

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  • ミキシングエンジニア

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  • マスタリングエンジニア

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  • グラフィックデザイン

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  • ベースギター

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  • ドラム

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  • キーボード

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  • シンセサイザー

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  • ボーカル

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  • ピアノ

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    amadare

お守りのような曲となりますように

アーティスト情報

  • amadare

    作詞作曲編曲ミキシングマスタリング、アートデザインなどのロゴやジャケット、更にはMVのディレクションも全てこなすオールラウンダー。 そのクリエイティブな精神性は幼い頃よりアトリエやデッサンなどに触れている経緯が大きい。 実家の車では様々な音楽が入り乱れ、耳にしてきた。車内でいつも歌っており、ヴォーカルのメロディやハモリだけでなく、伴奏を口ずさんだり、伴奏を追加するなどのアレンジを独自のやり方で楽しんでいた。その遊びの中で音の空間認知やグルーヴ、ノリの感度が練り上げられていった。 小学5年生からプロ野球の応援歌にハマりだし、パワプロの応援歌作成モードでずっと遊ぶ程に没頭していた。好きな応援歌を全て独学でコピーしていく中で音感が鍛えられていき、遂には自作の応援歌までも作るようになり、小学生にしてクリエイションの芽が出始めていた。 中学高校と野球をしていく中で、音楽創作の意思は途絶えたものの、大学へ進学後再び創作に目覚めスマホで簡易的なBGMから作り始めるなどした。歌物を作る気力が湧き上がる。今まで歌物に救われてきた機会がかなりあり、音楽業界に恩返しをしたく思ったからだ。 コロナ禍に突入した際に本格的な作曲ソフトを導入し遊び始めた。社会人になり鬱を患う等の紆余曲折があった今、単独でプロデュースしたamadareとして2024年、活動を開始した。 雨が降り注ぎ、いつかは土に穴を開け、新たな芽が息吹く。 何処までも果てぬ幻想的な世界へと誘う。

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