Lyric

深夜

這い出した

夢の続きが気になって

捻った蛇口溢れてる音を忘れ

また独りよがりのワガママと話す

昨日見た景色さえ覚えていないのに

まだ錆びた

時計はAM3:00で止まってあの日に連れていく

また全て

忘れても笑っていたいの微かな今を感じたいの

突然

止んだ

昨夜からの大雨に

差した傘が濡れているのは確かな僕を教えてくれているんだ

きっと夢の中は雨でも濡れはしないからさ

まだ錆びた音で

色褪せないっていい聞かせて

夢の中　傘を差した昨日