Lyric

さあ始まった自由な世界

いつからスタートか分からないけど

無限の時間を使って

星でも見に出かけようよ

ああ寂しいよ暗い夜道

街頭の一つも見当たらない

大丈夫さ星空が

僕らを照らしてくれてるから

写真や動画で見たらいいじゃないかって

人の見る景色で

満足ですか？

ぼくら世界を繋ぐこの箱が

僕らの経験になり変わる

希望も夢も感情さえも

空虚なセリフで溢れてる

なあわざわざ厳しい道へ

誰がそんなこと頼んだんだい

今いる君の道だって

険しくないと言えるのかい

傲慢じゃないその態度？

自分で示したわけでもないのに

ゆらゆら運ばれるみちよりも

運転席を選んだんだ

その箱で見た星空の輝きは

君の心を響かせたかい

命のように大切に持つその箱の中を

開けてみた　その箱の　中は

空っぽだった

手元よりも心の中へ

ぼくら世界を繋ぐその箱が

憧れと絶望を与えてる

見たこともない現実に

絶望している暇はない

本物こそを見るものが

得られるものがあるのだろう

世界中の経験よりも

君が感じた感情を