歌詞

手ぶらで出かけたその先には

カラフルに光る宝石(が)ある

世界にたったひとつの色

解き放つ君が美しい

季節めぐり　景色望み

僕はただひとりの人になるさ

長い旅路で　積み上げてきた　青い水晶　全てを詰め込んで

険しくたって　後戻りはせず　ただ、ただ、ただ　空を見て渡る

Oh,見知らぬ誰かが捨てた何か

二度と手に入らぬ宝だった

道端をもがきながら歩いてるんだからご褒美

そう言い聞かせて再開する

突然の雨に慌てる君

道の真ん中で座り込んでた

雨の粒に濡れ色を変え

新鮮な君色楽しんでた

雨に濡れて　陽に照らされ

君はひとつの色を手に入れる

長い旅路で　積み上げてきた　青い水晶　想いを詰め込んで

険しくたって　足跡残して　ただ、ただ、ただ　空を見て渡る

長い旅路で　唯一の色　青い水晶　この手におさめて

何があろうと　青い石を見て　ただ、ただ、ただ　紡いでいく