Lyric

きらめく世界ふたりきり街の輝きが照らした

冬の魔法をかけて

知りたいな君の気持ちを

目と目 初めてあった瞬間

もっと君のこと知りたいなと思ったんだよ

好きだと噂で聞いた慣れない髪型

白色のマフラー巻いたら深呼吸

ふわり舞い落ちる雪を掴もうとする

テレパシーで届けたい

ねぇ私だけを見ててね

きらめく世界ふたりきり街の輝きが照らした

積もる想いは熱くて溶けそうだよ

君の特別になりたいよ友達のままじゃ終われない

冬の魔法をかけて

教えてよ君の気持ちを

同じ温度かを確かめたい

ショーウィンドウに映る表情横目で見てた

不意に目があい視線逸らす

黙り込むふたりの間に時が吹く

こんな切ない感情にさせたなら

かじかんだ手を握って

ふたりだけの内緒がほしい

真っ白な空へ手を伸ばし名前をそっとつぶやいた

赤くなる 迷いと 走り出す恋想い

友達のままでもいいなんて 弱気な自分に負けそうで

白い息がこぼれた

今もまだ伝えられない

君の特別になりたいよ友達のままじゃ終われない

ぎゅっと抱きしめ 好きって言ってもいいかな？

きらめく世界ふたりきり街の輝きが照らした

冬の魔法は 春に色を塗る

弱虫な自分を捨てたら明日への勇気 拾い集め

この想い届けるよ

君のことずっと好きです