強く儚く、色付く時。のジャケット写真

歌詞

悲しみブレーキ

泡沫スターチス

夕暮れに染まるバス停で

何度もあなたを思い出すの

平気だって嘘ついた

あの頃には戻れない

もしも会えたらなんて言おうか考えて

ためいき窓の外

切なさ照らすヘッドライト

どんな明日でも

あなたがいなきゃ意味がない

反対車線走りつづけてる

2人の距離が引き離されていく

行かないで言えなくて

背を向けた馬鹿な私

悲しみブレーキ止めなくちゃ

泣きじゃくるアマノジャク

そんな夜越えて

ツヨイコ、ヨワイコ、ワルイコ

どんな私がリアルなのかな

好きだって顔に出して

口では違うこと言って

空にポツンと光る星はまるで

気づいてここだよと

誰かに言ってるみたい

ずっと握ってる

スマホの画面は暗いまま

感情すべて交差して滲む

曲がり角さえ分からなくなるほど

もう一度会いたくて

その腕で抱きしめてよ

悲しみブレーキ止まらない

暗闇を突き進むどこまでも

「今までありがとう」なんて

強がりホントは震えてた

フラッシュバック

その笑顔 名前を呼ぶ声さえ

時が過ぎても痛みは消えなくて

後悔のトンネルを

永遠進んでるだけ

私ほんとはね

そんなに強くないんだよ

反対車線 走りつづけてる

2人の距離が引き離されていく

行かないで言えなくて

背を向けた馬鹿な私

悲しみブレーキ止めなくちゃ

泣きじゃくるアマノジャク

そんな夜越えて

  • 作詞

    mamimi

  • 作曲

    Zactori

強く儚く、色付く時。のジャケット写真

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