

冷たい雪が降りだした夜
いつものように一人で帰る
帰り道の途中の繁華街
足早に立ち寄る店を探していたけど
まさか同じ店で偶然君と会うなんて
求めても求めても
手にすることができない悲しみは
どんなに満たそうとしても
手にすればとけてしまう雪のようだね
君の事情がどんなものでも
僕は受け止めていくつもりだった
だから信じてついて来てほしかった
その苦しみが見えなくなるまで
うつむいていた
あの日の君を思い出す
「これ以上は会えない」と言われてから
季節は過ぎていったけれど
あきらめきれないこの気持ちは
どこにしまっておけばいいの?
どうすることもできない二人の愛がすれ違う
この想いが届くように
願い続けた日々が
君を僕のそばに連れてきたのかな?
急いで駆け込んだ喫茶店の中で
もう一度 君と話せてよかったと思う
今でも変わらない
ひまわりのような君が
こんな風にいつもそばにいてくれたなら
この雪が僕達を いつまでも繋ぎ止めてくれますように
身動きが取れないほど 窓の外は雪で覆われていたよ
- 作詞者
Kenji Aso
- 作曲者
Kenji Aso
- プロデューサー
Kenji Aso
- ミキシングエンジニア
Kenji Aso
- マスタリングエンジニア
Kenji Aso
- プログラミング
Kenji Aso

Kenji Aso の“冬の日 (feat. Mai)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード



