儚く散る葉 人知れずに
季節の風情も感じれず
言葉に詰めた銃弾を放つ
指先が問う未来
許されぬ声もこの手の中
思うがまま引き金を引く
不穏な羽根を生やした鏡の中の虚像は
ありがちな型にはめ 罪を正義に変えて
今、神となる
線路上に連なる枕木も
あくせく行くあの中年も
等しく意義を成すはずが、どう見える?
色眼鏡外してごらん
信じてる旗のもとに集い
白く濁るその目で見てる
偽りの思弁さ 空いたその両手は
手を引かず足を取る
罪は正義に変わる
今にも吐きそうだ
許されぬ声もこの手の中
思うがまま引き金を引く
不穏な羽根を生やした鏡の中の虚像は
ありがちな型にはめ 罪を正義に変えて
今、神となる
- 作詞
山岡諒
- 作曲
山岡諒
山岡諒 の“断罪”を
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