雑記のジャケット写真

歌詞

慟哭

山岡諒

あぁ、霧雨が俺を濡らしてく

洗い流してはくれない

街路樹の細く黒い幹

かの様に生きていけたなら

孤独と自由

その隔たりが今も胸を突き刺す

悲しいほどに地続きの明日が

未だに俺を離さない

かつての日は暗く滲んだまま

届かない青も濁る

確かに違えた選択

それでも縋るよう叫ぶ

幾つの月を経てもなお今

付き纏う影遠く

悲しいほどに地続きの明日は

未だに俺を離さない

夢で会えても 振り向かないで

救いを見せないで

  • 作詞

    山岡諒

  • 作曲

    山岡諒

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ある男の現在を思うがまま書き記した1stアルバム。鬱屈とした世界観と力強くも憂いを含んだ歌が特徴的。

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