

午後二時の太陽が
白い壁を透かしていた
伸びすぎた影の中
僕はまだ歩いている
歩こう
雨に溶けた落書きが
舗道に模様を描いた
意味もなく並べた言葉が
いま歌になって響いている
風にさらわれた 古いメロディ
誰にも聞かれず 僕だけが覚えてた
壁は続くよ 途切れなく
影から影へ リズムが繋がる
無駄だと笑った日々の跡
光に跳ねて 空を染めた
寄り道のノートには
役に立たない線ばかり
だけど今 結ばれて
知らない街を描き出す
午後二時の光に
隠すことはできない
積み重ねた傷と 眠れなかった夜が
秩序をもって ひとつの景色になる
壁は続くよ 終わりなく
転んだ足跡も 歌になる
無駄に見えた欠片さえ
真昼の太陽に 光っていた
次の影の向こうに
君はいるのだろうか
問いだけを残して
風が通り過ぎた
- 作詞者
しろ
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午後二時
しろ
アーティスト情報
しろ
Shiroは、社会風刺とアニメ表現を融合させた新世代のAIアーティストである。 アニメのクライマックスを思わせる力強いロックの躍動感と、オーケストラの壮麗さを重ね合わせ、独自の音楽スタイルを築いている。 楽曲と映像を通じて現代社会の課題を鋭く、しかし軽やかに切り取る視点が特徴だ。 Shiroの作品は「社会風刺アニソン」と呼ばれ、深度のある中立的な歌詞がその核を成している。 即興性と鋭さを帯びた言葉選び、そしてAIによる独創的な映像表現が交差し、社会の断片を美しく、ときに痛烈に描き出す。 制作で際立つのは、AI制作とは思えないほどの“人間的な手間とこだわり”である。 膨大な楽曲アイデアを生み出し、その中から数十〜数百の試行錯誤を経て、最も純度の高い1曲だけを選び抜く。 この厳密な選別工程は、伝統的なアーティストが行うプリプロダクションに通じる。 AIの速度を活かしつつも、「残すべき音」だけをすくい取る姿勢が、Shiroの作品を強く、しなやかにし、聴き手に深く響かせている。 歌詞はすべてShiro自身の手によって書かれる。 テーマ、メロディの語感、リズム、反復の意味。 それらを丁寧に整え、「どの立場からも読める中立性」と「物語としての力」を同時に成立させている。 その結果、聴く者によって解釈が揺らぐ、深みのある詩が生まれる。 楽曲は完成後も細部まで手作業で磨き込まれる。 音のアタック、余韻、ハーモニーの密度、コーラスのレイヤー、リズムの質感。 すべてを人間的な感性で微調整し、作品の感情線がより鮮明に立ち上がるまで整えていく。 こうした「AIと人間のハイブリッド制作」は、Shiroならではの独自性となっている。 AIツールを統合しながらも、その中心には常に人間の感性と執念がある。 Shiroが描くのは、ただの社会風刺ではない。 現代に生きる人々が抱える不安、焦燥、期待、矛盾、そして希望を再構築し、ひとつの表現として立ち上げる。 その世界観と物語性は国境を越えて共鳴し、多言語圏から支持が広がり続けている。 Shiroは、AI時代におけるアーティストの新しい姿を示す存在である。
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