No.5 Front Cover

Lyric

No.5

The Choke.

触れられる距離にいる

触れられない興味が湧く

届かない物ほど

なんとしてでも手の中に収めたい

麗しい 僕には濁って見えた

その棘にすら 触れてみたい

実らずに縋って泣いて掴んだ君は

あの夜の離す方へ、変わっていく

息をする 胸は熱く

君は何を想う さよならの後の静けさ

魅了する 君は若く

出逢いと別れの数だけ

秘密を着こなしてる 愛おしくも

ずっと鳴り止まない

僕の脳内は

君だけを思い描いてる

振り向かないでほしい

焦らし焦らされ愛し愛されていた

言葉の綾を取るのも

沈黙を選んだとしても

価値観のズレもその場の間も

君が纏わり続けてる

そんな美しい

君には似合わないもの

あぁ 探すだけ無意味なんだろう

無理をすることはなく

二人の些事を知ろう

気が狂うほど 愛してるから

唆す 身体は

抑えるほどに熱を帯びてく

冷めるなら

それまでだけのこと

自分が自分じゃなくなる感覚

迸る感情は 抑えて蕩かす

実らずに縋って泣いて掴んだ君は

あの夜の離す方へ、変わっていく

息を呑む 見つめ合う

二人何を想う

さよならなんて言わせないから

求め合う 僕ら曰く

出逢いと別れの数だけ

秘密は脱がすほど味がしない

無理をすることはなく

二人の匙を知ろう

気が狂うほど 愛してるから

脈を打つ 心臓は

抑えるほどに二人を引き寄せる

醒めるなら

それまでだけのこと

ずっと鳴り止まない

僕の脳内は

君だけを思い描いてる

振り向かないでほしい

焦らし焦らされ愛し愛されていた

  • Lyricist

    Hitotonari

  • Composer

    The Choke.

  • Co-Producer

    The Choke.

  • Vocals

    Hitotonari

No.5 Front Cover

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    No.5

    The Choke.

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