歌詞

してた傍観

やめた途端敵が増える

未だ映らない鏡に

敵は誰かと問う

埋めるページ

思うこと全て悲観的に否定する

きりがない起伏を捨てる

白紙に戻し膝をつく

お前が吐くフレーズ

誰が聞きたい

死にきれない情け無さにすら

指を指して

起きることなく眠りたい

頬に垂れる流れ星が

乾くたびに手を合わせた

それも叶わない

海の向こうに居る

兄の名を入れる腕に

FaceTime

画面越しで誓う

なるよrich

家や車何がいい？

何も辛い思いしなくていい

過去は忘れない

「何も要らない」

兄はそう言った

「家族笑ってくれるなら」

俺は理解できない

今の様は決して

自分のせいで起きた訳じゃないのに

彼がそう言うなら

俺は金を持ってると

謳うための金稼ぎはしない

意味もないが探す生きる理由

死ねないお前に何ができる

恥晒しだこんなこと

恥を感じてる時点で

お前自身ちゃんと生きてる

俺も芝の色は知らない

花は咲いて散っていく

決して咲かずとも

華がある事を知る

だからきっと愛も知る

意味や価値よりも理由

ただ大事にしたいこと

ダディは違うけどsis & brother

腹違いだけど

同じ釜の飯を食ったダチと

自分のこと

You know

普遍的でいい

目に見える物

姿形じゃねぇ

だけど芝を荒らす奴がいる

だからまだ

鞘に納めねぇ

Listen

自分のことを棚に上げて

何か否定しなきゃ

自分のことを肯定できないから

また粗探しばかりで

無知だと疑うこともできない奴ほど

また数字結果だけをみて

正しさとか息巻いてる

Oh shit

目を逸らすなbitch

都合のいい

言葉ばかり鵜呑みにして

都合悪りぃ

事があれば被害者面だ

だからいつまで経っても

嘘に溢れて俺の勘ぐりが

収まることを知らねえ

それに気づいてる時点で

俺もそのうちの1人

優しさで溢れるように

だから今も見る鏡

醜さも曝け出すさ

だけど皆んなきっと同じ

嘘をついたと嘘つけばいいよ

この世界は表裏一体だな

Oh yeah

逆張りは

No sense

表裏は一回きり

定義ぶれて話になんねぇ

どうでもいいこんなことは

あの過去から

抜け出すため

ただ書いた手紙で

どこまでも飛べる

始めはいつも白紙だこのLife